LBCとは?
LBC( Linkage Business Code)は、日本全国の事業所820万拠点に独自に採番している企業コードです。
LBCのコードの体系により「親会社・子会社」など企業の資本関係(企業グループ)や、「本店・支店」などの階層構造を把握できる点が特徴です。
※LBCは、文化庁の著作権登録制度において、著作物として認められています。(登録番号:第38162号-1[5])
インボイス登録番号とは?
インボイス登録番号は、 2023年10月からスタートする税額控除に関するインボイス制度(適格請求書発行事業者登録番号付与サービス)で「適格請求書発行事業者」に発行される「登録番号」です。
インボイス制度が始まると、消費税分の控除を受けるためにインボイス登録番号が必要となります。 LBCは、貴社の取引先データはインボイス登録番号を付与してご提供することが可能です。
グレードとは?
グレードとは、様々な属性情報を活用して判定した企業規模を判定したスコアです。各数値は以下の意味合いを持ちます。
売上規模が分からない中小企業や商店、個人事業主にもグレードを付与しております。
そのため売上規模が不明の企業でもターゲット抽出の際に活用いただけます。
親会社(系列情報)とは?
親会社(系列情報)は50%を超える出資企業が存在する場合、親会社のLBCがセットされます。
この親会社(系列情報)を活用することで、企業グループ単位でのデータ管理が可能となり、売上情報をグループ単位で名寄せしグロスの取扱額を把握したり、グループ内の未取引拠点(横展開ターゲット)を把握したりすることが出来るようになります。
ストーリーとは?
ストーリーとは、ユーソナーが保有する様々な属性情報を元に分類分けし、企業別に付与した独自フラグです。
ターゲットを絞り込んだピンポイントで精度の高いリスト作成が可能です。
そのため、アポイントの取得率やアポイント取得後の受注確度が高まります。
要注意とは?
要注意とは、反社チェックなど貴社のコンプライアンスチェックを支援する企業別に付与したフラグです。
「反社会的勢力であるか?」のほかに「事件・不祥事を起こしていないか?」「行政処分を受けていないか?」といった広義でのネガティブな情報も把握することができます。
導入タグとは?
企業のホームページに組み込まれているWebサービスを集めたデータです。
企業が導入しているWebサービスを一覧で把握ができるため注力している分野が分かります。
なお企業内でホームページ外で内部的に利用しているWebサービスは対象となりません。